NPO法人 BIO-IT研究開発機構
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第85回 BIO-ITの理論と実際(9月休会)~コロナに挑戦~

~コロナに挑戦~

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2021/9/18 市 村

A.BIO-IT処置事例

1.家族構成

  • 会員A:69歲
  • 妻B:69歲
  • 息女C:45歲
  • 孫D:18歲
  • 孫E:14歳

※ABとCDEは別居

 

2.BIO-IT処置

服用(BIO-ITWATER)、 鼻孔散布、Thz照射(8/25以降)

 

3.経過 会員(C/D/E)

 

4.経過 会員(B)

8月26日 PCR検査陽性 発熱なし、咽頭痛、咳。

27日~31日平熱、痛みと咳、徐々に改善、酸素飽和度98%。通常生活に戻る。

【備考】
・息女Cは基礎疾患有り(間質性肺炎治療中)
・妻Bはワクチン接種(2回済)

 

5.思考

息女Cは8/17夜38℃台、8/19夜39℃台の高熱で、陽性が確認された。8/20昼、抗体カクテル点滴、翌日には37℃台に低下、翌翌日には平熱になった。

抗体力クテル点滴後、軽快までの日数について、19%が翌日、翌2日に19%という東京都報告があり、適合している。

孫の兄弟2名は母から半日遅れの、8/20朝39度台の高熱で、陽性が確認された。兄孫Dは、8/21タ、服用翌日から38°以上の発熱はなく、丸2日(48時間)後の 8/24には平熱になった。

弟孫Eは、服用翌日には夜39.1°の発熱をみたが、 2日後8/24には平熱になった。孫2名とも痛みと味覚不全は8/26解消、8/29管轄保健所より登校許可がおりた。

妻Bも8/26咽頭痛と咳、発熱はないが家庭内感染を疑いPCR検査は陽性と判定された。ブレークスルー感染である。8/26服用、8/27以降痛みと咳が徐々におさまり9/1通常生活にもどった。

孫2名の急速な回復はBIO-IT処置により、体内ウイルスの活性が制御されたと考えている。この事実は、これまで対ウイルス研究の事例から、想定どおりの結果である。

しかしながら、急速な回復は少数事例で、偶然的なことであるという可能性もあり、信頼性に乏しい。したがって、コロナ対策に供するためには事例の蓄積が不可欠である。

 

会員の皆さまへ
コロナ感染でお悩みの方、不安な方に上記の情報をお伝えください。
BIO-ITWATERに関心のある方はホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。

 

BIO-IT技術開発者


理事長の市村武美です。

1957年東北大学院農学研究科博士課程修了、農水省研究機関勤務、マルハニチロ(株)(旧大洋漁業)主管研究員、沖縄海洋博アクアポリス館長を経て、「生命と水」の研究に専心。「人工生命水」を開発、つづいて独創的な『BIO-IT:生命情報伝達記憶技術』を確立。

薬剤を使わず免疫力を強化し、一方では、ウイルスなど病原体の働きを制御することに成功。

その理論と実証研究をまとめた「BSE・凶悪ウイルスに勝つ」を出版、分子生物学から電子・量子生物学への進展切り口として関係学会に大きな反響を呼んだ。

現在、感染症諸難病の予防治療や安全安心無農薬無添加食品生産などの研究に挑戦。BIO-ITは特許第 4183800 号。

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