~鳥インフルエンザウイルス防疫対策~
:新技術 (BIO-IT技術) 適用を農水省に提案
2023/7/10
NPO法人BIO-IT研究開発機構
理事長 市 村 武 美
Contents
《参考》
この装置は対立する2個の永久磁石です。個々の磁石としてのはたらきと1個の磁石としてのはたらきをします。磁場の磁力線図は複雑です
この装置は19世紀中頃M. ファラデーが「磁極間に原子をおくとスペクトル線が分離する」ことを発見しました。19世紀末にP. ゼーマンが追求研究し、さらに多くのスペクトルが分裂することを突き止めました(ゼーマン効果)
原子に代わり分子 (ウイルス) を置いた研究は世界初です
ヒトのウイルス感染重症化対応の事例研究も初めてです
ヒトのウイルス感染発症対策 (ウイルス反転情報転写人工体内水の投与)
エイズ 資料3
イボ
ヘルベス
季節インフル
新型コロナ 資料4
1. 人工体内水:
血液中の鉄とは別、情報源としての鉄: 超微量、飲用適 (安全安心)
性質:通常水の性質をもちながら、エントロピー現象、抗酸化、消臭,
平衡機能など多様な性質→特に他の物質に転写伝達 (資料5)
2. 磁気装置操作によるMSへの情報転写:
ウイルスの全情報転写 (単一スペクトル)
ウイルス発信情報はテラヘルツ波 (Thz波) と推察
3. 周辺磁場にスペクトル線が分裂 (ウイルスの情報が細分化) →酵素産生停止遺伝子情報が分裂
4. 資料5の実験から、この情報伝達は生体内で起こっているではなく「シグナル伝達」ではなく→ Thz 波伝達であることを実証
5. ウイルスの活動: 細胞核に侵入、増殖と脱出に不可欠な酵素の産生すること
6. ウイルスの活性の盛衰 (感染流行の盛衰) :2019年季節インフルの事例
青森から香港まで1~2月に流行がピーク、3月末に一斉に警戒解除
南北で気温差15~16°C、ヒトの体温には差なし。
一斉に活動衰退の事由、その起因 (きっかけ)は不明
7. 一斉衰退の仮説:ウイルス自身→酵素産生停止→エピゲノム
エビバキュロウイルスの事例→反転情報→2日で死亡ほぼ停止
コロナウイルスの事例→3日で平熱、7日でPCR陰性
きっかけ(スイッチオン)は反転情報投与
8. 人工体内水と磁気装置を駆使した技術の応用
ウイルスや細菌類だけでなく、体内の異常タンパクによる健康障害対処
捻挫打撲などによる健康障害の対処事例 (血液、患部から反転情報→人工体内水、投与) 蓄積→割愛
養鶏場へのウイルスを侵入するのは至難であるが最善の努力を払う。しかし、侵人が起こることを前提とし、BIO-IT処置によるウイルス活性制御の可能性を確認し、実用化に向けた開発を展開する。
a. 生体から分離したウイルスの活性制御法についての研究する。
BIO-IT WATETR の濃度、散布量、制御までの時間など
b. 感染生体内のウイルス活性制御について研究する。
BIO-ITWATER の投与法 (飲用、環境中に散布) WATERの投与法(飲用、環境中に散布)
この実験にはHPAIを使う効果の判定はPCR検査と致死率
この実験は本年度第1号感染養鶏場のウイルスを使い、即実験に入る。
それ以外に保存ウイルスがあれば、計画書をもとに、即実験に入る。
計画は専門研究者が中心になり、BIO-IT技術面から協力し作成する。
a. 目標は、養鶏場の全鳥殺処分の法改善とする。感染発症の鶏舎が出ても処分には何日かかかる。その間にBIO-IT処置に行い、結果を見て処置回避可否を検討する。
b. 養鶏場内の隣接鶏舎への感染予防策を検討する (鶏舎内噴霧と飲用)。
c. 近隣経営鶏舎への感染予防 (同上)
d. 感染鳥の糞処理法の研究
e. ヒトへの感染予防策の研究
a. BIO-ITWATERの原料庫量はヒト用
(HPAIのヒト型化や新型コロナウイルスなどパデミック、 難病用) に備蓄している
現在の在庫は貴重品、 したがって鳥インフル感染予防用には使用できない
b. この構想実現の可能、方策はある (ノウハウ駆使、 要実験研究)
1. 基礎研究 (III-2) 用の資材提供、 磁気器材ほか貸与 (操作法指導)
2. ウイルス感染全養鶏場の実用段階に応えられるBIO-ITWATER 原料在庫はある
※資料は割愛しています。
以上