NPO法人 BIO-IT研究開発機構
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BIO-IT WATER (BITW) (5670)Q&A

21/12/25

市村武美

Q:なぜ服用で急速に回復したのですか。

A:服用で新型コロナウイルスの活動が制御されたからです。

 

Q:BITWに何が入っているのですか。

A:薬用の化学物質は入っていません。ウイルスのゲノムが出している「情報」を「人工和胞内水」に「転写」しただけです。

 

Q:何の情報ですか。

A:ウイルスの活動・感染流行には消長があります。ウイルス自身が活動を止めるよう、特定のゲノムがはたらくのです。特定のゲノムが発信する特定のテラヘルツ波帯の電磁波情報(以下、電磁波という)です。ウイルスの活動制止を誘発する因子は分かっていません。

 

Q;人工細胞内水はどのような水ですか。

A;胎児や乳幼児の細胞内水を手本に研究した水で、多くの特性をもっています(拙著,凶悪ウイルスに勝つBIO-IT:2020、株式会社ヒカルランド、ホームページ、以下資料参照)。

書籍「なぜ水と磁場であらゆる病が癒えるのか 凶悪ウィルスに勝つ BIO-IT」 

 

Q:転写とは?

A:画像や音響は録画・録音できます。しかし、病原体が発信する情報や患部が発信する情報などを記録する技術はありませんでした。

1996年、二つの対立する永久磁石(以下、磁気デバイスという)を使って筋ジストロフィーや若年性リューマチなど病状をメモリーチップに記録し、患部に転写し、病状を改善しました。

1996年、「磁場」周辺のビブリオ菌の活性は一様ではなく、コロニーが全く形成しない場があることを確認しました。この場を「反転場」と名付けました。

1997年、クルマエビを襲い最強致死率を起こすバキュロ・ウイルスの活性制御 実験に成功しました。 その後、イボ、帯状疱疹、エイズ、季節インフルエンザウイルス等の制御事例を蓄積しています(資料参照)。

《参考》19世紀中頃、M.ファラデーは磁石と磁石の間に原子を置くと一本のスペクトル線が分裂することを発見しました。

1896年、P. ゼーマンは磁場中における原子の振る舞いについてのM.ファラデーの論文を見て、精度高い磁場を作成し、スペクトル線の分裂を確認しました。これをゼーマン効果と呼ばれています。

太陽光をプリズムに通すと波長順に並んだ色の像になります。この像をスペクトルといいます。虹も同じ原理です。

磁気デバイスを使ってウイルスの分裂スペクトルを活用し、世界で初めて医療面に応用しました。

 

Q:デルタ株の情報の伝達が速いのは何故ですか。

A:鼻孔液からデルタルの発信情報をメモリーチップに採録し、反転場で人工細胞内水に転写します。このBITWを服用すると体内のデルタ株に伝達されるのです。 前述のように、電磁波ですので、瞬間的に全身に伝達されるのです。

新型コロナウイルスは151,910ゲノム配列をもっています。どのゲノムが働いているのかは不明です。この周波数の探求も課題です。

 

Q:血液からも情報をとるのは何故ですか。

A;血液の中にはウイルスによる肺炎やサイトカインストームによる組織の障害などの異常情報が入っています。この反転情報投与で病状を緩和するためです。さらに既往症の修復をはかるためです。

 

Q:わずか2例だけでコロナ対策に使えると言い切れますか。

A:コロナ対策事例蓄積がないと信頼されないというのが世の評価基準です。前述の様に、数種のウイルス対策事例があり、コロナについての適用できる「確からしさ」「可能性」があると断言できます。

 

Q:オミクロン株にも効くのですか。

A:変異株は突起物の変異ですが、オミクロン株の活性停止機能を担っている特定のゲノムに変異がおこっているとは考えられません。むしろ、多様なウイルスは類似したゲノムをもっているのではなかろうかと推察しています。しかし、感染力や致死性など病原性はデルタ株と異なりますので、オミクロン株からの情報を使ったBITW調製が肝要です。

 

Q:BITWの安全性は?

A:ワクチンも飲む治療薬も反作用、副反応があります。BITWは地下水が主で、人工細胞内水に含まれる超超微量の特殊鉄塩や海水が入っていますが、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、カルシウム以外の成分は検出できません。飲用適の認証も受けています。

ウイルスの反転情報の安全性については慎重に検討しなければなりません。現在、多くの会員がBITWを服用されていますが異常反応は見られていません。

 

Q:感染予防に使えますか。

A:会員100名の季節インフルインザ感染予防効果の研究事例があり、実用化の可能性があると自負しています。

感染予防には①鼻孔内に定着したウイルスの活性制御と発病阻止、②環境中のウイルス制圧があります。

散布用BITWは有害な次亜塩素酸ソーダと違い安全安心、安価です。駅構内、集会の場、病院、病室、飲食店など広範な使用が可能です。

この実効性確認研究が急務です。

 

Q:BITWは入手できますか。

A:会員に限定しての頒布が原則です。汎用BITWは健康をささえる諸情報を転写した水です。ご入会されれば購入できます。BITWは意図する特定の情報を人工細胞内水に転写した水です。特定の情報を転写したBITWはご要望に応じ調製します。 コロナ対策の服用と散布用の特製BITWはまだ頒布しておりません。研究用であれば提供いたします。

 

Q:ワクチンと飲む治療は要らなくなるのですか。

A:ワクチンはウイルスの突起物を産生させて、抗体をつくるものです。BITWは自然免疫・獲得免疫に次ぐ第3の防御法です。ワクチンとBITWの相乗効果でウイルスの活動阻止をはかるためです。

飲む治療薬は①ウイルスの体内侵入を防ぐ、②RNAの複製を阻害する③ウイルス 増殖に欠かせないタンパク質の合成を阻害する3種です。

病状に応じ、医師の判断と飲む治療薬の援軍を稼働します。 BITW服用だけで充分なウイルス対策ができるような共同研究開発の推進を期信しています。

 

 

BIO-IT技術開発者


理事長の市村武美です。

1957年東北大学院農学研究科博士課程修了、農水省研究機関勤務、マルハニチロ(株)(旧大洋漁業)主管研究員、沖縄海洋博アクアポリス館長を経て、「生命と水」の研究に専心。「人工生命水」を開発、つづいて独創的な『BIO-IT:生命情報伝達記憶技術』を確立。

薬剤を使わず免疫力を強化し、一方では、ウイルスなど病原体の働きを制御することに成功。

その理論と実証研究をまとめた「BSE・凶悪ウイルスに勝つ」を出版、分子生物学から電子・量子生物学への進展切り口として関係学会に大きな反響を呼んだ。

現在、感染症諸難病の予防治療や安全安心無農薬無添加食品生産などの研究に挑戦。BIO-ITは特許第 4183800 号。

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